【艱難 汝を玉にす】

「艱難汝を玉にす/かんなんなんじをたまにす」という言葉を知っていますか?

「苦しいことや悩み事が、あなたを輝やいた立派な人にする」という意味です。

これまでの人生を振り返った時に、辛かった経験、苦しかった経験、悩んだ経験が、
人生を輝かせてくれたとは感じませんか??

例えば、スポーツや何かの習い事。

苦しい、辛い練習を乗り越えて、やり終えた後に、
達成感や充実感、一回り成長した自分など何らかの形で得られるものがあります。

例えば、病気、ケガ、事故。

事故で下半身不随になった人が、
YouTubeで沢山情報発信されていて、
人に勇気を与えるような輝いた生き方をしています。

例えば、愛する人との別れ、死別。

若くして夫を亡くし、その後何十年もかけて二人の夢を実現しようとしている女性がいます。
どれほどの悲しみと苦しみを乗り越えてきたのか、想像に余りあるものです。
その方のパワーや輝きを観て、きっと悲しい出来事があったからこその人生なんだと感じます。

2020年、コロナ禍に全世界が襲われて、1年半以上が経過しますが、
「艱難汝を玉にす」と災い転じて福に出来たでしょうか?

「コロナのせいで・・・」という言葉と
「コロナのお陰で・・・」という言葉と
2種類の捉え方がありますが、艱難をどう捉えれば人生を輝かせていけるでしょうか?
あとに続く言葉を考えてみてください。

「コロナのお陰で、友達と会ってお食事をする有難さに気が付いた」
「コロナのお陰で、健康の大切さに気が付いた」
「コロナのお陰で、物資が滞りなく手に入る有難さと世界中の人との繋がりに気が付いた」

などなど、前向きに捉えていくことが、一人一人の人生を輝かせる第一歩になっています。

何か苦しいこと、辛いことが起こった時に
「艱難汝を玉にす」
この言葉を思い出してください。
きっと前向きに乗り越えていけると思います。


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ESPACE(エスパス)とはフランス語で「宇宙」や「空間」を意味します。

ESPACEの願いは、この場に集う一人一人が「一隅を照らす」存在となりこの場で得たことを活かし地域や社会の発展に貢献することです。

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