【子供向けキャリア講座より、作文紹介】

エスパス主催、子供向けキャリア講座の第2期が終了しました。

今回は3日間連続で、1時間半×3回、たっぷりと将来やお仕事について考えてもらいました。

3日目には「将来について」の作文を書いてもらいました。

講座をして気付きは、「学び合い」だということ。

小学4年生の女の子が書いてくれた作文をご紹介します。

『私の将来の夢』

「みさなん、夢はありますか?」
そう聞かれて、何と答えますか?
「私の夢は3日前までありませんでした。」
と答えます。

私はこの講座で将来の夢が見つかりました。
私は将来の夢は、
「薬剤師になりたい」
「医者になりたい」
とそういう夢ではありません。
私が大人になって、どんな人間になりたいか、そういう夢が出来ました。
それは、
「人を笑顔にさせたい」
ただその一つの夢です。
夢は小さくてもあったらいいと思います。

私は「〇〇になりたい」ではなく「〇〇みたいな人になりたい」と言うことにしました。

みなさん、将来の夢は大事だと思います。
一度ゆっくりと考えてください。

将来の夢を、職種ではなく人物像で描く、素敵な作文だと思いました。

仕事について考える時に有名なイソップ寓話の「3人のレンガ職人」の話があります。

ここではその話の内容は割愛しますが、

どのような仕事でもその先に何を見出すかで、人生が変わります。

3日間の講座で、仕事の先に何を求めるかについて子供たちが自分でちゃんと考えてくれたようです。

多くの大人が忘れかけていることを子供たちが教えてくれます。

「みなさん、夢はありますか?どんな人物になりたいですか?」

子どもキャリア講座は、一人一人の心にある可能性の種を刺激するような講座です。

ワクワク楽しくて、「やってみたい」気持ちが湧き出してくるのを、

子ども達の姿から見て取れます。

このような講座が開催できたこと、ご参加の子ども達、保護者の皆様に心より感謝申し上げます。

今回、講師を務めたキャリアコンサルタントの江頭麻里さん、これからも夢のある講座をどうぞよろしくお願いします。

(文・田中京子)

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ESPACE(エスパス)とはフランス語で「宇宙」や「空間」を意味します。

ESPACEの願いは、この場に集う一人一人が「一隅を照らす」存在となりこの場で得たことを活かし地域や社会の発展に貢献することです。

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